メリット
こんにちは。今日は ネットビジネスで商品の購入へ誘導する心理テクニック。
今日は19あるうちの後半の10つです。
10 論争に真正面から立ち向かう
11 期待させる
12 評判・口コミ
13 権威性
14 理由
15 限定性
16 あなたにもできる、という根拠
17 お願いをしない
18 簡単
19 返金保証
についてです。ひとつずつ説明しますね。
10 論争に真正面から立ち向かう
ビジネスをしていると、「こんなものインチキだ」「この販売者は最悪だ」などと、批判を受けることがあります。
批判や論争を恐れず、真正面から対抗することです。
全ての人に合う商品はありませんから、一定数このような意見が出てしまうことは仕方のないことです。
しかし、論争から逃げずに、また、メルマガであれば、解除を恐れずに対抗していくことが
もともとのファンとの信頼感を高めることにつながります。
ただやみくもに批判、論争するのではなく論争に対抗する様子を、持論をつけて公開するのです。
注意点ですが
「私たち」→仲間
「彼ら」→敵
という構造を作り出します。
私たちは~と思うのですが、彼らは~と思ってしまったようです。
のように・・・。仮想でも、なんでも敵を作り出すと団結力が高まるものです。運動会もその1例です。
グループには 貴方の商品が非常に好きな人 まあまあ好きな人、どちらでもない人、がいます。
選挙の無党派層みたいなものなんですけれども、反対意見に持論をつけて、しっかり対抗していくことによって、
この無党派層がファンの方に入ってきてくれることがあります。
お客様とのつながりを強化する効果があります。反対意見にはある程度割り切りも必要です。
11 期待
アニメの次回予告を見て、「早く来週にならないかな」と思った経験はありませんか。
人は満足した時点で行動をやめてしまいます。おなか一杯になったら何も食べないですよね。
動画であればタイトル、また次回予告をすることによって、お客様の興味を引くことができます。
12 評判
購入するサイトをどうやって決めていますか。おそらく、口コミ、コメントを重視する、という方も多いのではないでしょうか。
口コミ数を多くすることが大切!
そのためには、無料で商品を提供し、コメントをもらうことも視野に入れたいものです。
どんなコピーより、お客様の生の声が優れた宣伝材料になります。
13 権威性
購入する際、芸能人の~さんも使っています。Dr~のおすすめの商品です。というのを見たことがありませんか。
「あの人も使っているんだ、だったらすごい商品なのかも」
と思わせることです。既に「すごい」と思われているもの、
業界トップの声をもらえれば、お客様も心理的な抵抗がなく購入できます。
14 理由
なぜ、この商品を販売するのか、という理由です。開示する理由は2つあって、
1 お客様にメリットがあるから
2 世のため、人のためにやっている
です。
商品を販売する人の中には「お金のためだよ。別に人のことなんか、考えてないし」
という方もいるかもしれません。しかし、それ以外の理由が何かあるはずです。
金銭的以外の欲求が隠されているのです。それをじっくり掘り下げていってください。
人のため、世のため、という理由をつけると
「あー、この人はいい人なんだ。じゃあ、買ってもいいかな」
と思ってもらえます。
商品を売る、お金儲けをする、そのあとでしたいことが必ずあるはずなので、欲求を掘り下げてみてくださいね。
15 限定性
残りあと3日! 今日限り!
そんな言葉に反応してしまいませんか?
商品に限りがある、と伝えると「損したくない」という気持ちが働いて、購入につながりやすくなります。
商品の数、○名様限り、~まで!
限定をすることです。
16 あなたにもできる、という根拠
成功者はいても、「わたしにもできるかな・・・」と不安がよぎるものです。
お客様は自分にもできるか不安でいっぱいなのです。
気を付ける2点は
1) お客様の声を掲載すること
2) 自分の体験談を掲載すること、見込み客とスタートラインを合わせること
です。例えば、英語がペラペラになる商材を販売しているとして、
「私も最初はTOEIC 100点しか取れなかったんですが、こんな私でも続けることができました」という風に書けば
親近感を感じてもらえ、購入へつながりやすくなります。
17 おねがいをしない。
商品を売りたいあまり、「買ってください、おねがいします」と言いたくなることもあるかもしれません。
でも、人は~てください、と言ってその通りにすることを嫌います。
買ってください、と言われて買うと、買わされた、という気持ちを持ってしまいます。
ですから、お客様自らに自分の意志で買うことを決めてもらう必要があります。
そのためには、敢えて買わせない言葉をいれます。
・こんな方にはこの商品は必要ありません
・このような方には向いていません
このように敢えて掲載することで、お客様は冷静に判断することができますし、
「しっかり対応している会社なんだな」
と、購入しない人にも印象付けることができます。
18 簡単
ものごとはシンプルな方がいいですよね。つぎのことをできるだけ簡単にするように努めましょう。
1 商品購入方法
ステップを2つまでにして、できるだけ簡単にします。
2 使う言葉
簡単な言葉にします。業界の専門用語だとわかりにくいからです。
3 商品と行動ステップ
お客様に行動していただくことが必要になります。その際には「迷わせない」ことが
大切になります。セールスレターの場合なら、1ページに1つの商品、というのが基本です。
19 返金保証
これは、必ずつけなくてはいけない、というものではありませんが、頭の隅にでもおいてほしいです。人はリスクを恐れます。リスクには
1 金銭的リスク
2 肉体的リスク
があります。この2つを金銭的リスクには、返金、肉体的リスクには慰謝料 と対応することが買わない理由の排除につながり、購入のハードルを下げることにつながります。
今日は
お客様に商品を「買ってもいいかな」と思ってもらうための心理テクニック 後半の10つについてお話ししました。
10 論争に立ち向かう
11 お客様に期待してもらう
12 評判
13 権威性
14 理由
15 限定性
16 貴方にもできる、という根拠
17 お願いをしない
18 簡単さをアピールする
19 返金保証を付ける
についてお話ししました。
前半は前回の記事に掲載してありますのでご覧になっていない方は合わせて、参考にしていただければ幸いです。
次回もビジネスのメリットになる情報をお知らせしていきますので、お楽しみに。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日は19あるうちの後半の10つです。
10 論争に真正面から立ち向かう
11 期待させる
12 評判・口コミ
13 権威性
14 理由
15 限定性
16 あなたにもできる、という根拠
17 お願いをしない
18 簡単
19 返金保証
についてです。ひとつずつ説明しますね。
10 論争に真正面から立ち向かう
ビジネスをしていると、「こんなものインチキだ」「この販売者は最悪だ」などと、批判を受けることがあります。
批判や論争を恐れず、真正面から対抗することです。
全ての人に合う商品はありませんから、一定数このような意見が出てしまうことは仕方のないことです。
しかし、論争から逃げずに、また、メルマガであれば、解除を恐れずに対抗していくことが
もともとのファンとの信頼感を高めることにつながります。
ただやみくもに批判、論争するのではなく論争に対抗する様子を、持論をつけて公開するのです。
注意点ですが
「私たち」→仲間
「彼ら」→敵
という構造を作り出します。
私たちは~と思うのですが、彼らは~と思ってしまったようです。
のように・・・。仮想でも、なんでも敵を作り出すと団結力が高まるものです。運動会もその1例です。
グループには 貴方の商品が非常に好きな人 まあまあ好きな人、どちらでもない人、がいます。
選挙の無党派層みたいなものなんですけれども、反対意見に持論をつけて、しっかり対抗していくことによって、
この無党派層がファンの方に入ってきてくれることがあります。
お客様とのつながりを強化する効果があります。反対意見にはある程度割り切りも必要です。
11 期待
アニメの次回予告を見て、「早く来週にならないかな」と思った経験はありませんか。
人は満足した時点で行動をやめてしまいます。おなか一杯になったら何も食べないですよね。
動画であればタイトル、また次回予告をすることによって、お客様の興味を引くことができます。
12 評判
購入するサイトをどうやって決めていますか。おそらく、口コミ、コメントを重視する、という方も多いのではないでしょうか。
口コミ数を多くすることが大切!
そのためには、無料で商品を提供し、コメントをもらうことも視野に入れたいものです。
どんなコピーより、お客様の生の声が優れた宣伝材料になります。
13 権威性
購入する際、芸能人の~さんも使っています。Dr~のおすすめの商品です。というのを見たことがありませんか。
「あの人も使っているんだ、だったらすごい商品なのかも」
と思わせることです。既に「すごい」と思われているもの、
業界トップの声をもらえれば、お客様も心理的な抵抗がなく購入できます。
14 理由
なぜ、この商品を販売するのか、という理由です。開示する理由は2つあって、
1 お客様にメリットがあるから
2 世のため、人のためにやっている
です。
商品を販売する人の中には「お金のためだよ。別に人のことなんか、考えてないし」
という方もいるかもしれません。しかし、それ以外の理由が何かあるはずです。
金銭的以外の欲求が隠されているのです。それをじっくり掘り下げていってください。
人のため、世のため、という理由をつけると
「あー、この人はいい人なんだ。じゃあ、買ってもいいかな」
と思ってもらえます。
商品を売る、お金儲けをする、そのあとでしたいことが必ずあるはずなので、欲求を掘り下げてみてくださいね。
15 限定性
残りあと3日! 今日限り!
そんな言葉に反応してしまいませんか?
商品に限りがある、と伝えると「損したくない」という気持ちが働いて、購入につながりやすくなります。
商品の数、○名様限り、~まで!
限定をすることです。
16 あなたにもできる、という根拠
成功者はいても、「わたしにもできるかな・・・」と不安がよぎるものです。
お客様は自分にもできるか不安でいっぱいなのです。
気を付ける2点は
1) お客様の声を掲載すること
2) 自分の体験談を掲載すること、見込み客とスタートラインを合わせること
です。例えば、英語がペラペラになる商材を販売しているとして、
「私も最初はTOEIC 100点しか取れなかったんですが、こんな私でも続けることができました」という風に書けば
親近感を感じてもらえ、購入へつながりやすくなります。
17 おねがいをしない。
商品を売りたいあまり、「買ってください、おねがいします」と言いたくなることもあるかもしれません。
でも、人は~てください、と言ってその通りにすることを嫌います。
買ってください、と言われて買うと、買わされた、という気持ちを持ってしまいます。
ですから、お客様自らに自分の意志で買うことを決めてもらう必要があります。
そのためには、敢えて買わせない言葉をいれます。
・こんな方にはこの商品は必要ありません
・このような方には向いていません
このように敢えて掲載することで、お客様は冷静に判断することができますし、
「しっかり対応している会社なんだな」
と、購入しない人にも印象付けることができます。
18 簡単
ものごとはシンプルな方がいいですよね。つぎのことをできるだけ簡単にするように努めましょう。
1 商品購入方法
ステップを2つまでにして、できるだけ簡単にします。
2 使う言葉
簡単な言葉にします。業界の専門用語だとわかりにくいからです。
3 商品と行動ステップ
お客様に行動していただくことが必要になります。その際には「迷わせない」ことが
大切になります。セールスレターの場合なら、1ページに1つの商品、というのが基本です。
19 返金保証
これは、必ずつけなくてはいけない、というものではありませんが、頭の隅にでもおいてほしいです。人はリスクを恐れます。リスクには
1 金銭的リスク
2 肉体的リスク
があります。この2つを金銭的リスクには、返金、肉体的リスクには慰謝料 と対応することが買わない理由の排除につながり、購入のハードルを下げることにつながります。
今日は
お客様に商品を「買ってもいいかな」と思ってもらうための心理テクニック 後半の10つについてお話ししました。
10 論争に立ち向かう
11 お客様に期待してもらう
12 評判
13 権威性
14 理由
15 限定性
16 貴方にもできる、という根拠
17 お願いをしない
18 簡単さをアピールする
19 返金保証を付ける
についてお話ししました。
前半は前回の記事に掲載してありますのでご覧になっていない方は合わせて、参考にしていただければ幸いです。
次回もビジネスのメリットになる情報をお知らせしていきますので、お楽しみに。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。